どこの蔵元さんも、にこにこ注いでくれます。ほんと天国。
約50蔵元300種の日本酒、試飲し放題!神イベントレポートの後半です。
確かに酔っぱらうのですが、いいお酒ばかりなので悪酔いにならないのがすごいです。
レポートの前半をまだまだご覧になっていない方はこちらをどうぞ。
まさに飲み放題!「日本酒天国2019(東京大試飲会)に行ってみた(前編)
さて、レポートの続きです。いい感じに酔っぱらってきましたが、まだまだいけますよ!
こちらは「西の鬨(とき) 昭和63年醸造 超辛口」。昭和の酒です。
昭和、もう元号2つ前になってしまいました。古酒ですね。いい色です。
古酒に特徴的な紹興酒のような風味ですが、超辛口ということで意外にくいっといけます。
西の鬨のメインはこちらだそうです。「手造り純米酒」。
「梅錦 純米吟醸 生原酒」。なんと樽に入ってる。生でも鮮度を保てるそうです。
そして、お、このフレッシュで、後味ソフトな感じ。
好みです。
ある程度飲んだ後でも、飲み続けれられます。お代わり2回もしてしまいました。
(これが今日の一押しになりました。)
「梅錦 岩城島の青いレモン酎」。リキュールなんですね。レモンが効いています。
「梅錦 吟醸 つうの酒」。私ごときではまだまだ「つう」と言えませんが、名前につられていただいてしまいました。おつまみで置いてあった、エビちくわと合う!食中酒ですかね。
このブース、何回も行ってしまいました。
有難うございました。
「賀茂泉 造賀 純米生詰 ひやおろし」この時期はやはり、ひやおろしですね!
おいしくいただきました。
かもいずみで「Come with me!!」(笑)。はい!一緒に行きます!
「賀茂泉 純米吟醸 朱泉 本仕込」。
「酒、つまみ(小イカの煮干し)、酒 の順番で飲んでください!」というのでその通りに。 おお!!!これもつまみと合うなぁ。
こちらでは、ほかにも「賀茂泉 COKUN」と「COKUN +(プラス)」もいただきました。
「真澄(ますみ)純米大吟醸 山花(さんか)」。
無理やりボトル持ってもらって、キメ写真いただきました。
すみません。相当よっぱらってたと思います。それでも気持ちよく撮影に応じてくださいました。
「澤乃井 純米吟醸 蒼天」。コメント少なめなのは、そう、酔っぱらって記憶が薄いせいです。おいしいって言ってたのだけ覚えてます。。。
「大七(だいしち) 純米生酛 寒おろし」。はい、この辺で自分でも記事書けないほど飲んでいることを自覚したのか、スペックを撮影してました。
是非、読んでください。「寒おろし」、外気と貯蔵していた酒の温度が並ぶころ出荷するひやおろしより、さらに後、少し寒くなってから出荷することで完熟になるのですね。
さあ、閉会の時間までのこり10分程度。でも、まだ飲みます。 終盤です!
一ノ蔵さんでは変わり種「ひめぜん柚子」。柚子リキュールが入っています。ゆずの風味がすごい。
もう一杯は、でましたスパークリング、すず音ブランドの「すず音GALA」。発泡純米酒です。
思っていたよりも甘くなく、キレがあって爽快な感じです。
低アルコールが続いて、なんか、少し持ち直した。
「米鶴(よねつる) 純米原酒 ひやおろし」。
すっごく愛想のよいお二人がいる、米鶴のブース。
おススメの飲み方もいろいろ教えて下さり、勉強になりました。
ラスト一杯は、「男山 北の稲穂 大吟醸」です。もう、ほかのブースは片づけ始めているのに、快く注いでくださいました。
男山さんって、リーズナブルな価格帯から高級酒まで、幅広く商品ラインナップ持ってますよね。もちろん今日は大吟醸を頂戴しました!
味わい深く、飲んだ後に上品に香る感じが印象的でした。
はい、終了!
みんな帰り始めています。いやぁ、飲んだ飲んだ。
いろいろ飲めて、みんなおいしい!大満足!!
やっぱり、蔵元さんとお酒の話をしながら飲めるのが楽しいですね。
出口で、販売やってました。
もれなく立ち止まって、一本お持ち帰りです。
本日一押しの梅錦さん。「純米吟醸 里海の環(さとうみのわ)」です。
あれ、これ試飲してないやつ。。。。。ま、いっか。楽しみに家で飲みましょ。
そして、もう一つお土産、特製おちょこ。
なんか、袋が^^。
金魚すくいで取ったみたいになってます。
すっごい楽しかった。また、来年も来ます!
飲んだお酒のリストは下記をご参照ください。
[…] まだまだ、たくさんいただきましたが、残りは後編にて!まさに飲み放題!「日本酒天国2019(東京大試飲会)」に行ってみた(後編… […]